2回目の石川県後継者倫理塾が11月7日(土)に石川県青少年センターで開催されました
前回の合宿から1か月が経ち、石川県各単会のモーニングセミナーや自分たちで決めた決め事を実践して過ごしてきました。前向きで純情な塾生が多く1か月の成長が楽しみでした。
そして今回2回目の合宿です。
①開校式、オリエンテーション
②倫理研究所本部講師の講義
③挨拶実習、家系図作成について
④芝寿し会長梶谷晋弘氏の講話
〇開校式、オリエンテーションの様子です。
オリエンテーションでは小原塾長のお話がありました。
「会社が良くならなければ倫理法人会に入った意味はない」とはっきりと言います。
〇人生においても会社においても「まさか」ということは必ず起こりえる。長年経営してきたが突き詰めると「土俵の真ん中」ということが一つのキーワードである。
〇後継者塾でも倫理法人会内でも色々な状況の会社があるが結局は学んだことを「実践したかしていないかだけ」
上記の2点を述べられました。具体的な内容が気になった場合は下記フォームまでお問い合わせください。
本部講師の講義
倫理法人会では万人幸福の栞という教科書があります。本部講師嶌本真人氏による17か条の解説です。熱心に話を聞く塾生。繰り返し学んで会社や家庭で生かしてほしいと思います。
挨拶実習、家系図作成について
後継者塾の家系図作成の説明です。石川県倫理法人会の後継者塾では家系図作成を通して創業者の精神や先祖、血のつながりについて学びます。講師の和田屋の和田さんが自分の体験をもとに講話されました。
芝寿し梶谷晋弘氏の講話
石川県のソウルフード芝寿しの梶谷氏の講話がありました。倫理研究所の理事である梶谷氏の講話に塾生ならず運営も真剣に耳を傾けました。経営とは創業者とはご自身の体験や経験、中小企業の経営者について1時間半熱のこもった講話となりました。もっとここに書きたいですが詳細はお問い合わせください。ともに学びましょう
一日目の講義はここまでです。