11月8日（日）石川県後継者倫理塾の2日目です

二日目です。本日より塾生によるモーニングセミナーが始まります。

①モーニングセミナー

②塾生レビュー

③挨拶実習、レジェンド講話

④閉講式

モーニングセミナーは塾生がすべての運営を行います。1か月間石川県内にあるモーニングセミナー会場で学んだことを発揮する場です。

モーニングセミナー

初めての運営で叱咤激励を受けながら始まりました。今回より塾生が運営や準備を行います。

講話者は食肉卸のミートビック㈱の南勝大氏の講話です。

南氏の講話ですが後継者倫理塾を通して学んだことを実践して会社は増収増益です。コロナの影響を受けるものの利益は前年と変わらず。そのカギは「数字を知ること」「自社の強みを理解すること」などたくさんの具体的な施策を学びました。

塾生レビュー

塾生2名が前回の塾を終えてから派遣責任者と話した内容を発表する場です。今まで言えなかったことや自分の未熟さに気づいた。本音で話すことができたなど過去を振り返るきっかけや自社での振る舞いを見直すことになった二人のお話を非常に心が温まりました。思わず感動して涙を流しそうになる場面も。一か月間の塾生の成長と決意を目の当たりにしました。本音で語るっていいですね。

自社を語れ

自社についてお互い知るというテーマの元６人グループになり自社の強みや現状の課題などを話し合いました。様々な思いや悩みが交錯する中、白熱した議論となりました。

レジェンド講話

石川県倫理法人会初代会長も表征史氏の講話です。今では石川県倫理法人会は1000社を超える会員さんが所属する経営者の団体ですが３０年前表氏が会長となりここまで会員数を増やし石川県で１１単会が活動する団体になりました。設立当時のお話や表氏が重要視している夫婦円満であることが仕事の繁栄につながることなど熱の入った講話をしていただきました。