会員の声
令和元年5月入会
(株)北精テクニカ
村上 龍哉
『人として、経営者としての人格を高めていく学びの場』
私は経営者になってまだ間もないこともあり、社長としての在り方がよくわかっていませんでした。そんな時、尊敬する経営者の先輩からそれならばと、倫理法人会を紹介されました。
入会しモーニングセミナーに参加すると、毎週の講話などで、多くの経営者の思いや、考え方、心持ちなどを聞くことができ、とても学ぶ場面が多くありました。ですが、この会では学ぶことが目的ではなく、学んだことを実際に行動に移し、まずは自分が発動することに重きを置いており、このことは、いつも聞くだけの姿勢しかなかった私にとって、大きく自分を変革させる良い機会を与え続けてもらっております。
多くの魅力的な先輩経営者に出合い、経営者としての、あるべき姿を日々追い求めています。
令和元年6月入会
朝日電機製作所
砂崎 友宏
『非常に有意義な朝の学び』
私は2019年6月に入会しました。真面目な性格なので入会したからには毎回参加しようと思い、朝はとても苦手ですが毎週参加しております。
別の会の幹事や事務局を10年ほど経験しており会の運営の大変さを実感しておりました。この倫理法人会の組織力は毎回素晴らしいと感じています。
モーニングセミナーでは駐車場の案内から受付、会の進行がビシっとしており、役員の連携がしっかりとしております。また、講話では地元の経営者による失敗や解決するための倫理の教えを交えた取り組みなどを赤裸々な経験談として聞くことが出来きるので、身近な方のお話しは非常に参考になります。 今後も倫理の教えを自社に取り込んでいきたいですし、皆さんと一緒に学び続けていきたいと思います。
平成30年6月入会
輝きクリエイティブ
中本 明宏
『無理も無駄もない、自信を高める自分磨き』
倫理法人会に入り、日々の実践を通じて分かった事は、(1) 純粋に自分磨きをするための学びの場、(2) 物品を買わされる事は一切無く、むしろしてはいけない場、(3) 清々しい志を持つ人しか続けられない安心の場、という事でした。
究極は「自分に素直に生きて真の幸せを自分で掴み、周りを幸せに出来る人間として己を磨きたいか?」を問われている気がします。
倫理での学びを通じて、私は「より素直に生きるとは」「自分らしさを発揮するとは」という根本を見つめ、より強く優しくなった気がします。
朝起きた瞬間、挨拶をする瞬間、仕事に取り掛かる瞬間、人の話を聞き、自分の意見を伝え、成果を喜びあう、その一秒一秒大切にせよ、と言われている気がします。
自由に生きる指針。自信を高める実践。素直に輝いて生き切りたい方、一度覗いてご体感ください。あなたの感じた答えが正解です。
平成29年8月入会
(株)日本エージェンシー
竹田 慎吾
『心を整えて日々行動』
私にとって倫理は、週に1回心を正す場です。仕事のこと、家庭のこと、時には愚痴を言いたくなったり、人のことを悪く言いたくなったりすることがありますが、週に1回ここに来ることですべてリセットされます。
会場では朝早くから、大きな声で心を一つにして、みんなで学びの時間を共有します。私はその時間がとても好きです。
入会のきっかけは、当時の会長の「話を聞くよりも、まずは一回モーニングセミナーに来てみなさい」でした。頭で理解するよりも先にまず行動してみる、この、まずアクションを起こすということの大切さをはじめに教えられました。これからも「まず実践」の精神で、たくさん学び成長していきたいと思います。
平成30年3月入会
美魔女サロンLily~リリィ~
小林 晴代
『独立開業できました!』
倫理法人会に入会し、いろんな職業・業種の方々がいることに驚きました。規模も個人開業から大企業まで様々。いろんな人のいろんな話しを聞くことによって自分も大変勇気づけられ、アドバイスや意見を聞くことができて、こんな私でも独立開業することができました。開業後も経営に関して様々な悩みや問題がありますが、倫理法人会での学びのおかげで心の持ち方・考え方が変わり自分自身が 日々成長できています。これからもレベルアップしていく自分が楽しみです。
平成5年11月入会
(株)日本ビグラッドシステム
五味 秀勝
『倫理法人会で学んだこと』
倫理法人会には100日実践というのがあります。決めたことを同じ時間に同じ場所で100日間行うというものです。始めた頃は仕事も忙しく、そんなことをして何になる?と思っていました。しかし、仲間もやっているので、やらないとは言いにくく、続けました。取り組んだことは「毎朝5時に起きて仕事をする事」でした。始めは睡眠時間が取れない、昼間が眠いなど問題もありました。夜早く寝て、サッと起きる習慣が身についてくると朝が早朝は電話もなくて集中しやすく仕事のゴールデンタイムになりました。朝から調子づいてくるとよいリズムで仕事が進み、その日がスムーズに流れるようになりました。早く仕事を終えて帰るようになり、家族で夕食が取れるようになってきました。朝起きが自分の生活のリズムを生み出し、仕事や家庭に良い影響を与えていると実感でき、今後も続けていこうと思っております。
平成29年12月入会
株式会社山下ミツ商店専属移動販売員
三宅 宏美
『倫理法人会のすゝめ』
仕事をもっと頑張りたいと思っている時、倫理法人会を知りました。ビジター参加させていただき、早朝にたくさんの方が集まることやピリッとした空気感に圧倒されましたが、ここに来れば変われる!と感じ、週一回だけの参加を家族と約束し入会を決めました。貴重な水曜日は休みたくないので2017年12月の入会以来連続皆出席しています。
会長挨拶、会員スピーチ、講話と思いの詰まったお話を拝聴するとたくさんの気づきと学びがあります。『喜働』という言葉に出会い、夢を持つこともできました。そして退職の決断。辞めることも勇気の必要なこと。繰り返し、継続することで少しずつ鍛えられ、行動力も身についたのだと思います。
そしてコロナ禍。またまた退職を決断。自然な流れに乗って辿り着いたような今の仕事は、まさに『喜働』なのです。 毎週水曜朝6時、白山グランドホテルで一緒に気づきと学び、体験しませんか?
平成24年8月入会
(有)ゴシップ WEB事業部長
宮村 仁規
『親への感謝と心の変化』
私が4歳の時、両親が離婚し祖父に育てられました。そのこともあり30歳を過ぎても『親へ感謝する気持ち』は全くありませんでした。
倫理法人会モーニングセミナー(以下「倫理」という)に通い始め、色々な講話者の体験を拝聴し、多くの方々と出会う事が出来ました。様々な悩み事を相談出来る「倫理指導」を受け、指導内容を日々実践しました。
結婚の際には、両親に対し、私を生んでくれた事やこれまでの事に対して、素直な気持ちで感謝の気持ちを伝え、結婚の報告もする事が出来ました。
思い返すと、強く意識することなく、自然に倫理に通うことで心が変化したのだと思います。「子供が学校へ通い人間的成長を自然にする」ように、倫理は「大人の学校」です。きっと通い続ける事に意味がある。これからも継続したいと思います。
平成29年1月入会
中谷接骨院
中谷 亮博
『不安・不満がなくなり、未来が明るく楽しみに!』
私は両親と接骨院の経営をさせて頂いております。当時は気付けなかった私の傲慢な姿勢が最初の好調な経営から徐々に不振を招きました。このままでは2代目で廃業と頭によぎり、打開したいと思っていた2017年に倫理法人会さんと出会い入会させて頂きました。
入会理由は、明るく朗らかで、経営も家庭も良好、人様の喜びの為なら即動く、と言う素晴らしい姿勢の私の尊敬する多くの先輩の皆さんがこちらの会員で、何かを学べそうと感じたからです。
結果、心の経営を学び、ここが大事で、やろうと思うだけでなく、即実践(朝起き、朝礼、挨拶、準備、後始末など)をする事で、両親に対して敬意を持てる様になり、患者様に対してより一層の感謝の心を持てる様になり、自分の心から行動が変わった事で周りが変わり始めました!考え方、捉え方もポジティブに変わり、何事も不安や不満に思う時間が少なくなりました。
現在は経営も人間関係も豊かになり、倫理法人会様のお陰様でとても幸せな状況であります。
平成30年7月入会
さいだ花店
齊田 真紀子
『夫婦対鏡の教え』
私は、倫理法人会に入会して2年が経ちました。入会したきっかけは、倫理法人会のナイトセミナーにお誘い頂き参加したことからでした。 ちょうどその頃スタッフの離職率が高くとても悩んでいた時でした。講話の中で、「ある日出社したら従業員が誰も出社していなかった。」とのお話がありました。「人を変えたいと思うなら、まず自分が変わらなければいけない。」とても心に響いた言葉でした。
その後、入会しモーニングセミナーに主人と交代で参加するようになりました。月曜の朝から大きな声で『万人幸福の栞』を斉唱、輪読することは不思議と私の心にすっと入っていき、とても心地よく感じました。また、毎回いろんな業種の経営者の方々にお会いでき、講話を聞くことができるのは何にも変えがたい、かけがえのない貴重な経験です。
また、主人が後継者倫理塾に入塾たことも私にとってはとても大きな出来事でした。共に倫理を学び、日々成長を実感しています。
頭で考えているだけでは何も変わりません。実践することで全ての人生が変わります。そのことを日々実感できる瞬間が本当に楽しいです。
平成26年5月入会
(株)森村自動車商会
森村 透
『社長の覚悟を持てる』
入会のきっかけは、父から社長を受け継いだが社長として自信、覚悟がなく、日々悩んでいていた時期、知人より紹介をされていた倫理法人会に興味が出て来ました。
思い切ってモーニングセミナーに参加し、万人幸福の栞に出会い、そしてその時の講話は自分の悩みとリンクしたので、入会する事を決めました。
それ以来毎週参加する目標を立て、多くの学びを得ることが出来ました。しかし社長としての自信、覚悟がまだ足りず、石川県には後継者倫理塾があり一度断わっていましたが、自分を変えようと入塾を決めました。塾では万人幸福の栞に解説、家系図作成、100日実践を通じて多くの学び、多くの気づき、実践の大切さ、そして両親への感謝を深めることが出来た事により、社長としての覚悟を持てるようになりました。
今期は自分の自信をつけれるように、七尾市の幹事を経験してさらに自分を成長させて行きます。
平成20年4月入会
北日本自動車(株)
高野 憲治
『やめられない理由』
倫理法人会へは平成20年春に、七尾市倫理法人会へお客様に誘われて入会しました。奥能登倫理法人会が平成21年3月に開設、それと同時に移籍して現在に至ります。
毎週の学びの場に参加し教わりながらも、実践がままならぬ毎日を送っています。好きな言葉は「日々新又日新(ひびにあらたにして、またひにあらたなり)」です。17か条の中で好きなのは「運命自招(うんめいじしょう)」です。
私はすぐに心に雑草が生えるので、モーニングセミナーの場で心の草刈りです。
令和2年2月入会
株式会社新陽整熱工業
新 陽一郎
『学びと実践の両輪』
私は令和2年2月に友人に誘われ石川県倫理法人会に入会しました。最初は朝の学びの場になるかなとの軽い気持ちから入会しました。毎週参加していく中で、多くの方々と仲良くなり、人との繋がりの輪が大きく広がりました。
毎週のモーニングセミナーでは、人となりとして、経営者としての在り方を「万人幸福の栞」という本を通して学び、又共に参加している社長さんや会員さんから実体験を通した話を聞くことで多くの刺激と感動と学びを得ることができました。
初めは聞くだけの時間でしたが、継続して参加していく中で座学だけではなく実践が必要であることも学びました。人、物に向き合う姿勢や挨拶などの行動を日常の生活、職場の中で実践し習慣にしていく事で今の自分自身を磨いていけるようになりました。
毎週の学びと日々の実践の両輪を回しながら家族、多くの取引先の方などから信頼を得る経営者に、会社に成長していけると実感しています
令和3年2月入会
合同会社はーとふるすまいる
土田 洋子
『倫理法人会と出逢えて』
私が倫理法人会に入会出来たのは、お声かけしてくれた方、これまで倫理法人会を継続して開催してくれた、会員様、役職者の皆さん、本部の皆さまのおかげ様です。
そして「職場の教養」での朝礼体験、モノを大切する姿勢、背筋を伸ばしてしっかり立つ経営者の皆さんの学ぶ姿勢にご縁をいただきました。
私は倫理を通して学びなさいとご先祖様に言われたのだと最近感じます。時間にルーズなこと、しっかり挨拶、返事をすること、整理整頓をしてモノを大切するこころ、夫婦で話し合い報告連絡すること、私の姿や行動を見ている子ども、仕事の上で学ばせていただいた師匠に恥じない生き方をすること、人の話をしっかり聞くこと、「万人幸福の栞」を読むたびに深く感じる、簡単なことなのに出来ていない自分を律するために学びを続け素直に喜んで実践を行動化します。早くに倫理に出逢えて良かったです。
令和3年2月入会
(株)ネクスト北陸
吉田忠重
『モーニングセミナー朝礼とモーニングセミナー』
私は倫理法人会のモーニングセミナー朝礼とモーニングセミナーが大好きです。
朝礼では密指(みっし)と言ってしっかり手の指先をそろえ、気をつけの姿勢で大きな声を出す挨拶実習、参加者でお辞儀のタイミングもそろえます。特に「はい」の実習はとても気合がはいりますし、名前を呼ばれると「はい」と元気よく返事が出来るようになり、とても役に立っています。
モーニングセミナーでは、たくさんの講話者が倫理の実践により職場や自分自身の仕事、家庭に変化が起きた経験を聞く事ができ、様々な知識を身につけさせていただいてます。
私自身もいくつかの実践をした事により習慣化していく事で自分の成長を感じとっています。今後は自分の体験をもとに周りの方々にも良い影響を与えられるよう、さらなる実践をしていきたいと思います。
平成24年6月入会
(有)紅柿荘
駒口啓子
『純粋倫理の学び』
私は山代温泉 「小いきな7部屋の宿 紅柿荘」の女将です。
山代温泉の一番華やかな時に旅館へ嫁いできて無我夢中で働きました、平成24年、気が付いてみると時代と共に下降線の商売です。
自分のために何一つ勉強してこなかった私に初めは「商売につながる」とか「異業種交流」とか誘われて興味を持ったのですが、何かを勉強したいと入会しました。
「万人幸福の栞」を読んで感動しました。
また「夢限りなく」を歌うたびに「父母に涙ささげて」のところが出てくると
胸いっぱいになり涙が出て 声になりませんでした。
気が付いてみると入会してひと昔になろうとしています。
あっと時間が過ぎました、これからも純粋倫理を学び
「明朗」「愛和」「喜働」「純情」
基本にお客様のために女将業を頑張りたいです。
是非 若い方にも学んでいただきたいです。
令和元年10月入会
(株)日本料理 福よし
多々見まみの
『習慣が私を変えた』
倫理法人会での学びは、決して新しいことではありませんが、大切なのに、ついつい忘れてしまっていることを思い出させてくれる学びだと思っています。
毎週モーニングセミナーに参加することで、その日は清々しく一日が始まります。
そして、澄み切って張り切った心で仕事に向き合えるようになりました。
私のような職種は、早朝からの会は毎回の参加は難しいと思っていましたが、そんな方も沢山いらっしゃいますし、私自身も朝早く起きる習慣がついて、むしろ良かったと思っています。
習慣が変わったことで、驚くほど自分自身を変えることができたので、今こそ、自分を向上させたいとか勉強したいと思っている方は、一度参加してみてほしいです。
令和3年2月入会
株式会社糸町
小西勝士
『「母への手紙」の実践で気づいた手紙の力』
私と母は経営の立場を担い、私は時々妻と母のかけ橋の立場も担います。母とは家でも仕事でも毎日顔を合わせ、言葉を交わしますが想いや考えが通じないことがあります。未熟者の私は苛立ち、口調がキツくなり、会話が減り、互いにストレスが溜まりました。そんな時、モーニングセミナーで「手紙の実践」を知りました。私の場合、手紙に日々の出来事と私の想いを書き、早朝、母の部屋の前においておきます。すると同行する車中の短時間の会話でも想いが通じるようになりイライラや口論はほぼ無くなりました。
便せん1枚、11行の手紙ですが、そもそも筆無精の私にとって高いハードルです。言葉を選び、漢字を調べ、万年筆で丁寧に書き、間違ったら書き直します。母は私の字の下手さを嘆きますが、丁寧に書いた文字やその想いは分かると言います。あらためて手紙には、書き手の気持ちを整え、素直な想いを引き出す力があり、言葉以上に想いを届ける力があることを実感しました。これからも倫理の学びを続けていきたいと思います。